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I love CANON.

注文していたEOS R5が運良く発売日に届きました。
早速開封するとあっけないほどコンパクトな風貌に少し驚きました。
実際にバッテリーを装填し、まずは設定。
するといままでの経験に存在しないキーワードが多数出て来ます。
レンズを装着し確認しながら設定していきましたが、なかなかの大仕事でした。

いろいろと撮影してみました。
今までも、撮影というといろいろな情報を同時処理しながらカメラを使ってきましたが、今度はまた新しい使い方となりそうです。
まず、ピント合わせ。
これは、もの凄い進化です。
従来の一眼レフはフォーカスポイントを外すとピントは合わせられないし、コントラストの低い対象にはピントを外す事も少なく有りませんでした。
それが、対象が人物であれば確実に目にピントを合わせ、しかもフレーム内のどこに動こうと追い続けてくれます。
キヤノンとしては最初に発売されたフルサイズのミラーレス EOS-Rを借りて試した時は、このトラッキングや人物(目)の認識能力がまだまだだったのですが、これなら武器になると実感。

ソニーを使ってる人達はこの恩恵に預かったんだなーと思いながら、この性能を目の当たりにし感動しました。

また、内蔵手ぶれ補正もすばらしい!
70mmのレンズで気合いを入れると1/3でもぶれない絵を撮ることができました。
専用のRFレンズを使うとこれが更に8段分のぶれ補整ですから、すごい話です。
また、解像度もRFを使うと今までで最高の解像度となるという事も大きな魅力。

連写性能に、静かなシャッター音、バリアングルモニター、そして軽さ。
メリットは計り知れません。
ハイテクカメラを使いこなすことで新たな領域に踏み込める
かな?

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